日本のがんの発生率は、欧米では、年々減少傾向にあるにもかかわらず依然増加傾向にあります。最近は発見時、いきなりステージ4のガン患者が増加していると言われています。私はかってすい臓がんで父を失った苦い経験から、欧米の現在の(抗がん剤、放射線治療、外科手術の)3大がん治療法の見直しによる代替療法への移行に見られるように、もっと有用な治療法があるのではないかと思いこのブログを立ち上げました。この情報が少しでもがんに苦しまれている方々の参考になれば幸いです。
注意!)ただし、これらの情報はあくまでも私がインターネット等で集めた情報であり、できる限り正しい情報を掲載するよう努めてはいますが、情報は間違っている場合もあり、いつも医療専門家によって提供されるものではなく情報は必ずエビデンスが全てあるわけではありません。
購入された薬剤やサプリを利用される場合は医師の指導の下、自己判断自己責任でお願いします。これらの情報を通じて健康被害があっても保証が無いことを理解されたうえ、当方一切責任は取れませんので、慎重にご自身で判断してください。※ なお、本サイトは、アフィリエイト広告を利用しています」
このブログにおけるがんとは
このブログでがん(癌)とは、がんとは体の組織を構成している細胞の遺伝子異常をきっかけに増殖する病気です。
現在の日本のがんの動向とその原因とは
アメリカでは減っているがんによる死亡が、日本では増えています。日本人の「2人に1人」が、がんになっていると言える。
2人に1人が「がん」になり、3人に1人が「がん」で死ぬ。日本は、世界トップクラスの「がん大国」と言える。
それでは、なぜ日本でがんが増えているのだろうか。食生活の欧米化で肉や脂肪の摂取率は確かに高くなっているが、欧米の食生活も同様なので、それだけとは考えにくい。食生活の質の問題ではないかと思われる。私が思うに世界でも突出した食品添加物の認可数の多さや農薬の使用量の多さや規制基準の緩さ、遺伝子組み換えやゲノム編集食品の規制の緩さにも原因があるのではと思う。欧米特にEU諸国では、食品添加物認可数が日本1500品目であるのに対し、アメリカ133品目、ドイツ64品目、フランス32品目、イギリス21品目となっており、遺伝子組み換えやゲノム食品に対する規制もかなり厳しい規制がなされている。また、農薬の使用量も残念ながら、世界トップクラス、海外では禁止されているにもかかわらず日本で販売使用している「ラウンドアップ(グリホサート)」など農薬使用の基準が緩いのが現状で、なんと中国に続き2位、アメリカの5倍、フランスの3倍もの農薬を使用しています。
現在の欧米のがんの動向
欧米では、大体毎年5%ずつがん死亡数が減っています。1995年の時点では日本も米国も同程度でしたが、それ以降、差はどんどん開いていると言われています。米国では1年間にがんで死ぬ人は、約57.5万人。日本人は約36.5万人。人口10万人当たりで換算すると、日本人の死亡率は米国の1.6倍になっている。日本は先進国であるにもかかわらず、がんが原因で亡くなる人が増え続けている唯一の国なのです。
アメリカでは、がんなどの現代病が増え続けて国家の財政を圧迫していることが1970年代から問題視されていた。それで当時のフォード大統領が、栄養問題特別委員会を設置し、国民の栄養と病気の関係を徹底的に調査させた。その結果、現代病は薬では治らない。ガンを減らすには食事の内容を変えなくてはいけない、ということがわかった。それを受け、FDA(アメリカ食品医薬品局)や米国国立がん研究所が、健康のための数値目標を設定したり、予防にがん予防に効果があると言われる食べ物の作用の研究を進めるようになった。その国家プロジェクトの成果が実って、’92年以降、増え続けていたのがんの死亡数が減少に転じたと言われている。
一般的に言われるもっとも大きながん要因は「高齢化」である。日本に限らず高齢化は欧米諸国でも問題となっている。65歳以上の高齢者が総人口に占める割合を示す高齢化率を見ると、日本は世界1位で24・4%。アメリカは13・63%(世界41位)と低めだが、ドイツは21・1%(同2位)、イタリア20・82%(同3位)、フランス17・47%(同16位)など。高齢化しているのは同じだが、ドイツ、イタリア、フランスではがんの死亡数は増えていない。
がん治療に対する世界の専門家の見解
アメリカ国立ガン研究所所長 デビッド・シドランスキー博士の見解
抗がん剤でガンが治せないことがはっきり分かった。分子生物学的に見てもそれを理論的に立証してしまったのだ。抗がん剤を投与しても、がん細胞は反抗がん剤遺伝子を変化させ、抗がん剤を無力化してしまう。それは害虫が農薬に対して抵抗力を持つのと同じ現象だ。さらに抗がん剤はがんと闘うリンパ球の製造機能を徹底的に攻撃するため、抗がん剤を投与することで、かえってがんを増殖させることが分かった。この証言を発端としてアメリカでは新たな治療法の取り組みが盛んになった。
代替療法の発展と理解により、がんによる死亡率が減少するという、日本とは真逆の道を歩むことになる。1988年には国立がん研究所の「がんの病院学」という数千ページに及ぶ報告書の中で、抗がん剤はがんに無力なだけでなく、強い発がん性があり、他の臓器などに新たながんを発生させるという増がん剤でしかないと報告した。
また、放射線治療は免疫細胞を減少させるため、抗がん剤よりも致死率が高いと問題にした。この報道は世界を駆け巡ったが、なぜか日本ではこれらの報道はほとんどなされることがなかった。世界がん治療が大きく代替療法に舵を切り生存率がどんどん高まる中、なぜ日本だけが50年遅れといわれる生存率の低いガン治療を続けているのだろうか?
免疫学の世界的権威の新潟大学名誉教授 安保徹教授の見解
安保教授は、がんが起こる仕組みさえ理解できればがんを治すことはむつかしくないと言う。私達の身体の中で毎日数千から数万個発生している癌細胞は、免疫細胞によって全て殲滅されている。もし全ての癌細胞が殲滅されることなく、その一部が残ったとしたら、そしてそれが増殖し始めたとしたら、がん細胞は確実に増殖、がんという病気の誕生だ。がん細胞が人間の体内で増えていく原因とはそれはストレス。ストレスと言ってもその数は多く、その数は一般的に4つに分類することができる。ウイルスや細菌などの生物学的ストレス、紫外線や電磁波、放射線などによる物理学的ストレス、農薬や食品添加物、薬や環境ホルモンなどの化学物質による化学的ストレス、人間関係や仕事、社会的順応や将来不安などによる精神的ストレス。この4つを総称してストレスと呼んでいる。私たち人間はストレスがかかると自律神経が乱れる。自律神経とは脳から独立している神経で生命の維持を司るものだ。心臓を動かしたり、血圧を上げたり下げたり、消化するために胃酸を出してその時にふさわしい内部環境を無意識の状態で行っているのが自律神経である。自律神経には交感神経と副交感神経があり、それぞれが相反する働きを行っている。交感神経は運動や仕事などで興奮または緊張している時に強くなり、副交感神経はリラックスしている時に強く働く。交感神経が強くなるとアドレナリンやノルアドレナリンが多く分泌される。アドレナリンは怒りや攻撃ホルモン、ノルアドレナリンは恐怖ホルモンと言われている。この状態で増加する顆粒球は、活性酸素を発生させ細菌類を死滅させる。大量の活性酸素は正常細胞を破壊し炎症を引き起こす。この炎症が胃粘膜で起これば胃潰瘍、十二指腸で起これば十二指腸潰瘍ということになる。また、顆粒球の増加はがん細胞を撃退するリンパ球を減少させる。顆粒球とリンパ球はシーソーのような関係に例えられる。顆粒球が増えるとリンパ球が減少、リンパ球が増えると顆粒球が減少、つまり緊張やストレスで顆粒球が増加すると活性酸素が増加し、リンパ球が減少する。 それががん細胞が増殖する環境を作り出していたのだ。安保教授はガンの発生原因の9割がストレス起因のがんだと説明している。また、安保教授は放射線治療に関してもガンのリスクの高まり方が抗がん剤の比ではないという。また、がん検診に使用されるX線やCTスキャンも放射線治療と同様にがんを誘発する危険性があるという。
私たちががんと診断されたら、そのあとほぼ間違いなく摘出手術、抗がん剤治療、放射線治療三大治療を勧められる。がんと診断されるとまずがんの摘出手術が検討される。摘出可能なガンを可能な限り取り除くものだ、だが、例えがん化しているとはいえ,体の一部を強制的に除去するこの方法に対して疑問を投げかける専門家は多い。
※安保徹教授の動画はこちら
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がんの三大治療法以外の代替療法には何があるか
水素療法の種類には何があるか
水素ガス吸引療法
2016年12月9日に「水素ガス吸引療法Jが厚生労働省の先進医療Bとして認可されました。
水素ガスの効果と安全性を世界に先駆け、日本国(厚生労働省)が認めました。今回、水素吸入療法を行うのは、心停止後症候群と言われる状態を対象にしています。
しかしながら、がんと水素の関係性について注目する研究者は多いようです。このことは、がん治療のメニューの中に水素ガス療法を取り入れている医療機関が少なからず見受けられることでもわかると思います。日本医科大学老人病研究所の太田教授のグループが実験を行い細胞内の活性酸素が水素でどれくらい除去されるか調べたところ、活性酸素のヒドロキシラジカルの量が水素がごく微量存在しても約60%減少したとのこと。また、脳梗塞のラットに水素濃度2%の水素ガスをすわせたところ、脳障害部分の体積が1日後に約半分になったということだ。水素は小さいので体のどこでも行くことができる、血管が詰まっても水素は悪いところまで届くことができるらしい。しかし水素ガスが水素分子なら、どういうメカニズムでがんに効果があるのだろうか?各種文献に見られるように改善事例がある様なので一定の効果はある様だが、私は個人的には少々疑問に感じています。
ゼオライトと水による水素イオンと電子発生を通じたミトコンドリア活性化療法
これは、元オックスフォード大学医学呼吸器科教授で元京都大学院医学研究科教授で現在如月総健クリニック(福岡市)の院長の白川太郎医学博士によると、主にミトコンドリアにより呼吸の約2%が活性酸素になり、ミトコンドリアの周りにバリアを張り、ミトコンドリアに酸素が入るのを阻害し、結果として低酸素状態になるらしい。細胞は低酸素になると100%がん化するとのことだ。そこで水素で活性酸素のバリアを外すことが必要となる。次ににミトコンドリアの水素伝達系に見られるように水素分子が水素イオンと電子に分かれプロトンポンプにより水素イオンが膜間腔へ運ばれ水素イオンチャネルを通過することにより34のATPが産生される。つまり、 更にミネラルがイオン化されていることで 水分に触れると”陽イオン交換” が起こり 水素イオンと電子ミトコンドリアが大量に発生しミトコンドリアが活性化してがん細胞を正常化へ誘導するらしい。白川博士のお話によるとがんに限らず糖尿病やアルツハイマーなどあらゆる病気がミトコンドリアの機能低下が原因しているのではないかとのことです。白川博士の動画はこちらからご覧ください。※ 但し「この動画で白川先生は医学的見地と実験の結果を述べられていますが、あくまでも研究、症例の一例です。すべての人に効果があると保証するものではありません。」
※ 水と反応して水素イオンと電子を発生させるkondri + のゼオライトのご購入はこちらから。
サプリメントや医薬品等による治療法の種類
アルテミシニン
生薬の青蒿(キク科ヨモギ属クソヨモギ)に含まれる成分のアルテミシニン(artemisinin) とその誘導体(アルテスネイト、ジヒドロアルテミシニンなど)は マラリア の特効薬として薬品として使用されています。癌細胞の場合は、激しく増殖するために必要な鉄を多量にため込んでいます。鉄を豊富に含む癌細胞に取り込まれたアルテミシニンは癌細胞内の鉄に反応しフリーラジカルを産生させ癌細胞を死滅させます。この差がアルテミシニンの働きの差になり、正常細胞を破壊することなく癌化した細胞のみを破壊するのです。ヒトの乳腺正常細胞と比較し、癌化した乳腺細胞の鉄含有量は5~15倍にも及ぶことが知られています。そしてその他の癌・悪性腫瘍の細胞も鉄の細胞内含有量は、正常細胞よりも多く含んでいるものが多く、そのためアルテミシニンはさまざまな癌・悪性腫瘍に効果を示すのです。また、がん再発の元になる「がん幹細胞」に対して殺傷効果が高い研究論文があり、再発防止効果があるとのことです。
なお、アルテミシニンはyupuからの情報によるとアルテミシニンは癌に対する万能薬であり、前立腺癌、乳癌、大腸癌、舌癌、肉腫など幅広い癌に有効である!「パルス」方式で服用する。つまり、一定期間服用した後に、しばらく中止する。アルテミシニンはその理由は継続すると腸からの吸収力が落ちるかららしい。アルテミシニンは自然界から生まれたもので、 その安全性は驚くほど優れているとのこと。パルス方式はワクチンの解毒の場合6日服用し7日休むとのyupu情報があるので、個人的にはそれに準じて利用しようと思います。もちろん自己責任でお願いします。
※ 参照(2024/03/21); X (yupu 2023/07/27投稿)より
「ワシントン大学の研究チームのリーダーであるヘンリー・ライ博士」によればアルテミシニンの薬効は非常に強いので、動物実験では。2mMolで約50%の白血病細胞を死滅させており「米国で市販されているアルテミシニンの(100mg=0.1g)以上あるものを摂取すれば薬効が期待できるとしています。※下の写真はアメリカの iHerb から購入したもの。
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イベルメクチン
◆ イベルメクチンが九州大学の研究グループの実験で効果があることが分かったと報道された。九州大学の生体医学研究所の西尾美希助教などの研究グループがイベルメクチンが、肝臓がんの原因となるタンパク質の活性化を抑制する働きを突き止めた。今まで効果的治療薬が見つかっていなかった「肝内胆管がん」をマウスで実験したところ、イベルメクチンを投与したマウスは投与していないマウスに比べがん細胞の増殖が1/3に抑制されたとのことです。同助教はタンパク質の異常は他のがんでも人でも起るという報告があるので他のがんにも効く可能性があるので研究して行きたいとのこと。
◆ NATURAL NEWS の情報「イベルメクチンは強力な抗がん剤である、査読済みの9件の研究が結論付けている」
1)2017年、Biochemical and Biophysical Research Communications(生化学・生物物理学研究通信)誌に発表された研究によると、イベルメクチンは腎細胞がん(RCC)を優先的に治療する一方で、正常な腎臓細胞を保護することが判明した。
2) その1年後、Molecular Medicine Reports(分子医学研究)誌に掲載された研究により、イベルメクチンがMDA-MB-231ヒト乳がん細胞の幹細胞集団を優先的に標的にすることが明らかになりました。
https://thecovidblog.com/wp-content/uploads/2022/04/Ivermectin-Cancer4.pdf
3) 同年、同じくメキシコのAmerican Journal of Cancer Research(アメリカン・ジャーナル・オブ・キャンサー・リサーチ)に掲載された別の研究では、イベルメクチンが抗腫瘍薬として「再位置づけの有力候補」であると判定されています。
https://thecovidblog.com/wp-content/uploads/2022/04/Ivermectin-Cancer1.pdf
4) 2014年にEMBO Molecular Medicineに掲載された先行研究では、同様にイベルメクチンが腸癌と肺癌の両方に関与するWNT-TCF標的の発現を阻害することを発見しています。
https://thecovidblog.com/wp-content/uploads/2022/04/Ivermectin-Cancer9.pdf
5)2020年、Pharmacological Research誌に掲載された研究により、イベルメクチンが乳がんの腫瘍微小環境を制御することでがん細胞の死滅を促進する薬剤であることが確認された。
https://thecovidblog.com/wp-content/uploads/2022/04/Ivermectin-Cancer2.pdf
6)また2020年には、EPMA Journalに掲載された研究により、イベルメクチンが卵巣がんの特定のターゲットにヒットし、卵巣がん細胞を抑制することが明らかになりました。この薬は非常によく効いたため、研究者は、卵巣がんの予測・予防・個別化医療(PPPM)とも呼ばれる個別化薬物療法に利用できるとしている。
https://thecovidblog.com/wp-content/uploads/2022/04/Ivermectin-Cancer6.pdf
7) メキシコシティの国立がん研究所の研究者たちは同年、イベルメクチンが腫瘍と戦いながら、細胞の生存率とコロニー形成能力の両方を低下させることを発見しました。
8)2021年、雑誌「Frontiers in Pharmacology」に掲載された研究では、イベルメクチンが活性酸素の生成を増加させ、S期の細胞周期を阻害して大腸がん細胞を抑制すると結論づけています。
https://thecovidblog.com/wp-content/uploads/2022/04/Ivermectin-Cancer3.pdf
9) また、2021年にBMC Cancer誌に掲載された研究では、イベルメクチンがミトコンドリア機能不全の誘導、NF-?Bシグナルの抑制、アポトーシス促進により食道扁平上皮がん(ESCC)細胞の増殖を抑制することが判明しています。
https://thecovidblog.com/wp-content/uploads/2022/04/Ivermectin-Cancer7.pdf
※ 引用(2024/02/01); 「コロナ症状治療薬「イベルメクチン」は、強力な抗がん剤であるという、9つの証拠!」journalist-galaxyunionさん(2022/04/17投稿)より
※「イベルメクチンとワクチン後遺症の改善についての情報」については次のブログをご覧ください。
メベンダゾール
メベンダゾールは、40年以上にわたり安全に使用されてきた抗寄生虫薬である。経口薬であるメベンダゾール多形Cは有効脳関門を通過し有効濃度で脳および脳腫瘍に到達する。メベンダゾールはまた、他のがんの治療にも、化学予防剤としても使用され得る。国立がんセンターの江角浩安病院長らは、この虫下し薬が悪性のがん細胞をも死滅させることを2004年に発見しました。
参考文献:http://www.f-gtc.or.jp/mebendazole/mebendazole.html
ジョンズ・ホプキンスの研究 抗寄生虫薬がマウスの膵臓癌を遅らせる(2021)
「我々は、メベンダゾールが全てのステージで役割を果たす可能性があると考えています」とリギンズは言う。
元記事はこちら
https://ameblo.jp/nayandara-mitemiyou/entry-12834363762.html
ベンフォチアミン
写真提供:QIMR Berghofer Medical Research Institute
オーストラリアの科学者が、ひょんなことから特定のガンに非常に有効な抗がん物質を自然界に発見しました。そして今、この新しい薬は、臨床実験で良い結果を収めつつあります。これがその注目を集めている果実です。名前を「ブラッシュウッドツリー」と言い、オーストラリアのケアンズの近くのアザートンテーブルランズの熱帯雨林にしか育ちません。ゴードン博士とレデル博士は、この辺りに生息しているネズミカンガルーが、ブラッシュウッドツリーの果実を喜んで食べ、種のみを吐き出すのを見て、何か秘密があると考えました。クイーンズランドのQbiotics社は、研究を通して、ブラッシュウッドツリーの種子中にある物質を発見しました。これが「EBC-46」です。そして、驚くべき研究結果がもたらされました。「EBC-46」には、局所的な炎症を誘導することによって、腫瘍細胞の死滅を引き起こしたり、免疫系の好中球を集めることにより、腫瘍に対して免疫攻撃を生じさせる、非常に特殊な効能があることが わかったのです。動物モデルでは、ガンを患う犬に試薬を注射したところ、なんと15日間で、腫瘍が無くなってしまったのです。さらに驚くべきことに、目で確認できる初期的な患部の変化が、ものの5分で起こったというのです。通常、治療の結果は、数週間後に確認することができるのですが、ここに この新薬の驚異的な効果を持つ可能性があります。研究では、他にも基底細胞癌、扁平上皮癌、メラノーマ、頭頸部腫瘍に有効であることが示されています。その後、人体に対する新薬の臨床実験が認可され、マーティーナ・トソさんが、皮膚癌を、外科手術で取り除く代わりに、EBC-46を使用しました。すると、見事に癌が消えたのです。今の時点では、効果が確認されたのは、悪性黒色腫の初期患者のみです。また、植物の栽培と 製薬のプロセスが最適化される必要もあり、大きなスケールでの生産・使用はまだ先のことになりそうですが、期待は膨らみます。ガン治療の分野で有効な薬が、1つ発見されたようです。
元記事はこちら
『がんの特効薬!ベンフォチアミン』がんの特効薬ベンフォチアミン 臨床実験終了。森の果実から、…
岡崎公彦医師:がんの特効薬は発見済みだ.2011からの情報
岡崎先生によると脂溶性ビタミンB1であるベンフォチアミンは、がんの特効薬だそうです。このことを論文にして投稿してもどの雑誌からも無視され、掲載されないとのこと。amazonの書評では賛否両論ですが、理論的にはB1はピルビン酸からアセチルCoAへの代謝の補酵素となり、乳酸が溜まらなくなります。水溶性ではなく、脂溶性であるため効果が持続するということです。水溶性なら毎日2~3回投与が必要ですが、脂溶性なら数日に一回まとめて服用も可能です。がんの予防なら10日に1回で良いと、岡崎先生は述べられています。
元記事はこちら
『ビタミンB1 脂溶性ベンフォチアミン』岡崎公彦:がんの特効薬は発見済みだ.2011岡崎先生によると脂溶性ビタミンB1であるベンフォチアミンががんの特効薬だそうです。このことを論文にして投稿してもど…
また、ビタミンB1誘導体であるベンフォチアミンはVEGF誘発血管新生を予防するという研究もあるようです。どうやらがんの転移や増殖を抑制する可能性があるようです。
※ 上記画像は、私がAmazonで購入したMega Benfotiamine です。
※ 赤ワインモニターはこちらから
がん波動療法
AWG
AWG波動療法とは、特定の周波数の電子波を病気に対応したコード番号で照射することで、細胞や臓器の活性化や炎症の除去、細菌やウイルスの抑制などを目的とした治療法です。AWGはArbitrary Waveform Generator(段階的波動電子発生装置)の略で、原形モデルは、当初、アメリカに留学されていた松浦博士によって開発されました。約400種類の病気に対して効果があるとされており、ガンや感染症、筋無力症、脳梗塞、関節リウマチなどの難治性疾患にも応用されているようです。ネットで検索すればAWG波動療法を行っている医療機関も国内にいくつかあるようです。ただ、AWG本体機器を個人で購入するには、かなり高価なので、医療機関用と思われます。
AWG製品は,浜松市のアジアス㈱で購入・賃借できるようです。詳しくはこちらまで
RIFE REMEDY
アメリカのロイヤル・レイモンド・ライフ博士の波動治療器を改良したRIFE REMEDYです。この波動装置を製作されている横浜市のキャンプラ㈱は量子波動装置の国内製造販売メーカーです。社是は世界最小、最高品質、最安価で提供することだと伺っております。当方も、ワクチンのシェディング被害を避けるため医療機関に行くことを極力避けるため、同社からRIFE REMEDYを購入して愛用しています。
キャンプラ㈱の製品の詳細はこちらまで。
※ 参考動画
その他のがん療法
重曹・クエン酸療法
重曹で4000人以上のガン患者を治したとされる,イタリアの、シモンチーニ,トゥリオ医師の話は世界的に有名だが、彼は腫瘍学の博士で哲学の博士(いずれもローマ大学)でガンの原因は真菌であると発表して有名な科学雑誌ネイチャーにも認められた優れた医学者である。彼が発見したガンの治療法は治癒率96%といわれ、セルビアやアルゼンチンなどイタリア国外にも広まっています。博士は、ガンの発生は真菌と深く関係していることを発見し、重曹を用いた治療を行います。また、重曹は体内をアルカリ性にすることでも知られています。クエン酸も体内でアルカリ性に代わりがんが増殖しにくい環境を作るようです。いずれも安価な材料でガンが治っては困る医学界からは無視される傾向があるようですが、私もがんになりにくいアルカリ体質環境を作るため重曹1.7gとクエン酸1.7gを紫蘇ジュースで割って飲んでいます。重曹は1日5gまでにしたほうが良いようです。
※ 参照;「【コロナワクチン解毒・癌予防】クエン酸が広まると医療機関が困る ~ 病は身体の酸性化が原因 クエン酸は身体をアルカリ性にする ☆重曹クエン酸水の作り方」2023/11/25(KEIICHIROUさん)投稿より。
ソマチッド
私が最初にソマチッドという単語を知ったのは、たまたま書店で見つけたガストンネサンの「完全なる治癒」という本に出会ったことによる。フランスの生物学者ガストン・ネサン(Gaston Naessensは、倍率三万倍、約150オングストロームの分解能を持つ超高度光学顕微鏡(ソマトスコープ( Somatoscope)は、ネサンが独自に発明したと主張する光学顕微鏡。倍率は最大3万倍、分解能0.015μmの超で光学顕微鏡で、通常科学の認識を超えた異例の性能であると言われている。)を開発することで、微細な生体の様々な形態を観察することができた。それによって、あらゆる生物の体液の中に、特に血液の中に、負の電気を帯びた互いに反駁しあう微粒子を発見した。
それは人間の血液中に細胞より遥かに極微な生きた有機体であった。その有機体は、それを「ソマチッド (ソマタイド)」と命名した。
健康な人の血液には、『ソマチッド』と、ソマチッドの形態が変化した『胞子』『二重胞子』が見られる。つまり、健康で正常なソマチッドの形態は、三段階に変化するソマチッド・サイクルが繰り返される。しかし、ガン腫瘍を移植したネズミの血液中には、ソマチッド・サイクルの『異常な形態』、つまり次の13段階が発現する。このためネサンは、「ソマチッド・サイクル」の観察によって、ガンなどの変性疾患の発症を18ヶ月前に予測することができると主張した。ネサンは、ガン細胞は本来自分自身の細胞が異常化したものである。言い換えれば、ソマチッドが正常な三段階のサイクルをとれるように、体の免疫機構を強めることで腫瘍を無害なものにすることができると考えた。 ネサンは、独自の理論に基づいて免疫強化剤「714-X」を開発した。これはクスノキが産出する天然のカンファー(樟脳)を原料とするもので、ガン患者1000人のうち750人が完治し、エイズ、筋萎縮性側索硬化症などの難病患者も劇的な改善を示している。714-Xは1960年代にカナダで開発され、現在もカナダで製造されている。
「カナダの患者は、(人道的使用(生命を脅かす病気を患っており、病気を治療するための薬やその他の治療法がないため、承認される前に患者に治療を与える)のために、医師からのみ714-Xを入手することができる。714-Xは、メキシコと一部の西ヨーロッパ諸国で使用されている。米国食品医薬局(FDA)により、米国での使用は承認されていない。」
※引用(2024/02/19); NATIONAL CANCER INSTITUTE より。
まだ、ソマチッドについては不明な点も数多くあり、生物学、医学的にも認められていない様だが、日本ソマチッド学会の公式見解の中にも「2500万年前の貝化石の中にソマチッドが豊富に存在していて、その貝化石を食べると、80~200ナノサイズのソマチッドが増えてくるという現象もあります。」とのことなので、個人的にはソマチッド粉末(Amazonで購入)を時々愛用している。
※ 引用;(2024/02/19);「日本ソマチッド学会公式見解」(2014/03/17)大魔邇さん投稿より
※ 参照動画(2024/02/19); 「不死の生命体“ソマチッド”75%のがん患者が治癒‼️日本医師会会長武〇太郎 日本人は病気にさせて長生きさせる全ては儲けの為」(2024/12/01)おーちゃんず さん投稿より。
ワクチン由来の可能性のあるターボガンについて
私の別ブログ「ワクチン後遺症の改善に役立ちそうな情報を集めてみました」の中でも紹介させて頂いていますが、最近全国的にいきなりステージⅣの通称「ターボガン」がかなり増加しているとの情報をよく目に致します。コロナワクチンの中にはSV40という遺伝子が入っておりこれがターボガンの原因ではないかと言われている様です。
リチャード・コシミズさんの動画でも言われていましたが、ワクチンの根本解毒をしないといったん治っても再発の危険性があるようです。再発防止のためには、ガン治療とともにイベルメクチン、アビガン、オートファジーも並行してワクチンの解毒が根本解毒が必要かもしれません。
ワクチンの解毒情報については、当方の下記ブログを参考にしていただければ幸いです。
私の他のブログについてのご紹介
1 ワクチン後遺症の改善に役立ちそうな情報を集めてみました。
https://kondrihealth.com/top117/
2 若返り・アンチエイジングに役立ちそうな世界の専門家の情報を集めてみました
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